ホームページ作成時に欠かす事が出来ない項目のひとつにライティングがあります。
本文を書いたり、キャッチコピーを書いたりとユーザーにとって読みやすくわかりやすいものにしなければいけないので、Webライティングのスキルがあるとライバルのホームページと差を付ける事が出来ます。
そこで、Webライターやブロガーを目指す方、ライティングはしないけれどもWeb制作やマーケティングに関わる仕事をしている方に入り口として読んでおいて間違いないおすすめの本をご紹介します。
参考書を見たり買ったりするとモチベーションも上がるのでおすすめですが、下記の事に注意して読み進めましょう！
- 本を買っただけで満足しない
- 読んだだけで満足しない
- 知識だけを取り入れて満足しない
手を動かして身に着ける事を自然とできるようにする事が大事です。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
物語仕立てに読み進められ非常に読みやすい一冊になっています。
沈黙シリーズとして「沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− 」というマーケティングの本もありますので、まだ読んでない方は、そちらも読んでみてください。
下記ページでご紹介させていただきました▼
内容はと言いますと、主人公の「ボーン・片桐」がとあるサイトのアドバイスをし立て直す内容になっており、随所に勉強になる項目があり、ストーリーを楽しみながら勉強するのに非常におすすめです。
1時間でわかる Webライティング
本ページでご紹介している本の中でも、タイトル通りに1時間で読めて理解できる事をコンセプトとして書かれているので、非常にとっつき易くなっている思います。
ライティングのテクニックやコツがまとめられているので、この本を読んだ後に実践しながら中級者以上向けの本などを参考にするといいかもしれません。
100倍クリックされる 超Webライティング実践テク60
例文に対し説明が詳しく書かれていて、わかりやすく読み進め易い本だと思います。
実戦で使えるテクニックや書くネタに困った時の対策も書かれているので、WEbライティングの経験の浅い人には参考になります。
新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
この本では、「良い文章とは完読される文章である」と言うようにそのためにどうするのか書かれており、例文が多く載っており、読んでるだけで文章がよくなる事わかり易くなっています。
ホームページの本文にも役立ちますが、それ以外にもプレゼンなどの文章を構成立てる作業が必要な場面でも役に立つ事が書かれていておすすめです。
頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書
実際にWebライターがされている実践内容などがわかり、初心者の方にWebライターがどういうものか理解するのにちょうどいい本になります。
フリーランスで活躍したい方にも仕事のこなし方など書かれているので参考になると思うのでおすすめです。
ホームページ作成におすすめの本5選【Webライティング編】まとめ
ライティングの本だけあってどれもしっかりと考えられて書かれています。
内容はもちろんですが、読むだけで文章の構成などの勉強になるのでそこもおすすめです。
また、どれかひとつでも読み終えたらすぐに実践するようにしましょう。
数記事書いただけでは、決して上手くライティングできるようにはならないので、試行錯誤し、ご紹介した本を参考に繰り返しライティングを行う事で、ある時書き方が見えてくるので、はじめは下手でも書いてみる事が大事になります。
継続して手を動かすようにしましょう。
